とほほ開業物語１

昨日、思いついたとほほ開業物語を始めてみようと思います。

それは、僕が24か25歳の時にさかのぼります。
※いきなり記憶があいまいですいません。早い話が、10年ぐらい前です。

当時、前の会社を辞めて老後の生活のようなことをしていました。
まぁ、ボランティアのお手伝いをやっていたのですが。。。

そこのボランティアで、ファックス情報サービスというのをやっていたのですが、それを頼んでいた会社が、頼んだ仕事してくれないと言うのを聞きました。
どうも、パソコンからでも閲覧できるようになる予定だったそうです。

「そんなん、やってあげるよ」

と言ったのが、間違いだったのです。
今、思えば正解だったのかもしれませんが。

後日、Tさんというボランティアの代表につれられて、そこの会社に行く羽目に。。。

そこはマンションの一室でした。
怪しい。。。

ひげを生やしたおじさんと、はげたおじさんがいました。
このはげたおじさんが、そこの社長で、ひげのおじさんは、同居しているデザイナーさんでした。

Tさんから一通り話をしてもらって、さぁ、どうしましょう？って時に、

「じゃぁ、私、用事があるので帰ります」って、Tさん。。。

おいっ！置いていくのかよ！

とほほ。。。

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